和室のインテリアにピッタリなベッドとは?
和室がある間取りに住んでいる方は、和室を寝室にしているケースがほとんどかと思います。
ですが、和室は毎日布団の上げ下ろしをしなければなりません。
高齢者にとってはこの作業が大変なので、ベッドにしたいと思う方もいるようです。
また、布団よりもベッドの方がインテリアとしてもオシャレに見えます。
和室でベッドを使うときの注意点
和室にベッドを置くときは、畳を傷つけないように気をつけなければなりません。
畳の上に長期間重いものを置いておくと跡が残ってしまい、退去時に高額なお金がかかることも。
和室にピッタリなベッドをご紹介します
ご安心ください。
もちろん和室でもベッドを使うことができます
一人暮らしまとめサイトがおすすめする、和室でも快適に使えてオシャレな和室に合うベッドをご紹介します。
1.ロータイプベッド
このタイプは床から約15センチの高さに布団が乗っているタイプです。
床から少し盛り上がった程度の高さのため、布団に近い感覚で眠ることができます。
ロータイプベッドはインターネットで買うこともできます。
マットレスとセット販売の商品もあります。
低価格商品も充実しているので、一度検索してみてはいかがでしょうか?
2.フロアタイプベッド
フロアタイプベッドはロータイプベッド同様におすすめです。
ロータイプベッドと比べると、フロアタイプベッドの方がマットレスとフレームに段差がついています。
つまり、フレームの高さがフレームと同じ位置になります。
和室は座るスタイルを基本としているので、ベッドも低いタイプの方が部屋に合います。
3.すのこベッド
畳は湿度が高い状況が長く続くとカビが生えてしまいます。
すのこベッドは通気性が抜群に良いため、カビ対策にピッタリのベッドです。
また、すのこは木でできているため、インテリアとして畳との相性も抜群です。
4.畳を傷つけないために
畳に傷を付けないために、床キズ防止マットを使いましょう。
ホームセンターや100円ショップにも売っています。
これをベッドの足に敷くだけで、ベッドの足が擦れることによるキズや、ベッドの重みでついてしまう跡を未然に防ぐことができます。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
和室にベッドを置くのは一見難しそうですが、和室のインテリアに合うベッドを選んで、畳を傷めない対策をすれば、ベッドを置くことができます。
是非、お部屋に合うベッドを選んでコーディネートしてくださいね。
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