リビング照明をおしゃれにするには!
一人暮らしは、実家暮らしとは異なり、家具の配置から部屋の雰囲気まで、自分の好みに演出することができます。
これが一人暮らしの楽しみの一つですよね!
せっかくなら照明にこだわって、高級レストランやホテルみたいにおしゃれな照明にしたいけど、難しそう・・・と諦めている人が多いように思います。
ですが、実はライティングは難しいものではないんです!
コツさえつかめば、誰でも自分好みにおしゃれな部屋にできちゃうんです!
本記事では、ライティングのポイントとおしゃれなリビング照明の選び方についてご紹介します。
そもそもおしゃれな照明とは?
おしゃれな照明と聞いて、どんなことを想像しますか?
また、自分がおしゃれだなと思うところに使われている照明はどんな感じでしょうか?
実は、おしゃれな照明とは、「光の組み合わせ」なんです。
初心者が難しいと思ってしまうのは、照明は一部屋に一つという先入観に原因があります。
正直、一部屋に一つの照明では、部屋をおしゃれにすることは難しいです。
まずは、その先入観を排除し、おしゃれな照明は、たくさんの光があることで実現できることを理解しましょう。
照明の種類
さて、その大前提を理解していただいたところで、次は照明の種類についてご紹介します。
照明の種類を大きく分けると、「全般照明」と「部分照明」の二つに分けられます。
全般照明
全般照明とは、部屋全体を明るくするためのメインの照明です。
シーリングライト、ペンダントライト、シャンデリアなどが全般照明です。
最近は調光機能付きのタイプがたくさんあります。
調光機能とは、リモコンで明るさを段階的に変えることができるものです。
購入を検討されている方は、調光機能付きタイプを購入してみてはいかがでしょうか?
部分照明
部分照明とは、全般照明を補う照明のことで、テーブルスタンド、フロアスタンド、スポットライトなどが部分照明です。
部分照明を部屋の隅に使って空間に奥行きを演出したり、ウォールアートに光を当てて視線を集めたりすることができます。
この二つの組み合わせ方法によっておしゃれな照明を作り上げることができます。
配置について
照明の種類をご理解いただいた次は、配置についてです。
これも初心者が勘違いする内容ですが、照明は明るければ良いというわけではありません。
むしろ、明るいところと暗いところを作り、そのコントラストがおしゃれに感じるのです。
なので、あえて明るいところ、あえて暗いところを意識して配置してあげることで、空間に立体感が生まれ、おしゃれな空間を演出できます。
照明の色について
照明の色については、一人暮らしのリビング照明の明るさと選び方!を参照ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は一人暮らしのリビングをおしゃれにするための照明の種類と選び方についてご紹介しました。
ぜひ参考にしていただき、おしゃれな部屋作りに挑戦してみてくださいね!
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