一人暮らしのリビングに必要な明るさ
せっかく一人暮らしをしているなら、部屋をおしゃれにしたいと考える方も多いのではないでしょうか?
おしゃれにするための定番アイテムとして、照明を変えることがその方法の一つとして有名です。
でも、照明を変えたのは良いけど、部屋が暗くなってしまったらどうしようとか、実際にどれくらいの明るさが必要なのか、わからない人もいるのではないでしょうか?
本記事では、一人暮らしの部屋のリビングの広さと必要な明るさについてご紹介します。
蛍光灯と白熱灯のどちらが良いのか?についても、ご紹介します。
リビングの照明の明るさについて
部屋の広さに対して照明器具の適切な明るさは下記のとおりです。
もちろん、照明器具を取り付ける高さや向きによって、部屋全体の明るさが変わってきますが、基本的にこの数値を選んでおけば問題ありません。
照明器具に記載されている合計ワット数を部屋(リビング)の広さに対して満たしているか、確認してみてください。
蛍光灯と白熱灯
数年前から白熱灯の生産が終了しており、現在は蛍光灯がLEDが主流です。
蛍光灯の電気代は、白熱灯の約1/4にもかかわらず、白熱灯と同等の明るさです。
寿命も白熱灯の5倍と高寿命です。
白熱灯が向いている場所
蛍光灯は明るさが安定するまでに1分かかるのに対し、白熱灯は、一瞬で明るさが安定します。
つまり、短時間にON・OFFするようなトイレ等に向いている電球です。
白熱灯のような暖色を手に入れるには
蛍光灯というと、青白い光を想像する方も多いでしょうが、実は白熱灯のような暖色は発する蛍光灯(電球色)も販売されています。
電気代が安く、高寿命で暖色を発光するので、おしゃれアイテムとして重宝します。
一人暮らしのリビングは電球色を
最近はLED照明が主流になりつつありますが、まだまだ蛍光灯も必要です。
一人暮らしのリビング照明として、明るさを確保しつつおしゃれにするには、電球色がおすすめです。
リビングは、部屋の中で一番リラックスしたい場所です。
電球色は、リラックスできる空間を演出してくれます。
照明の選び方の注意点
一人暮らしの場合、1LDKのように部屋の仕切りがなく、繋がっている空間の場合、照明の色を合わせるようにしてください。
照明の色がバラバラだと、統一感が失われ、おしゃれな部屋にはなりません。
逆に言えば、統一感を意識するだけで、部屋がおしゃれになります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は一人暮らしの照明の明るさ、色、選び方についてご紹介しました。
明るさについては、下記画像を参考にしていただき、照明の色は暖色系(電球色)を選ぶことで、部屋がグッとおしゃれになります。
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
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