一人暮らしの部屋を広く見せるレイアウト!
一人暮らしで、家具や家電を配置してみると、部屋が狭くなってしまったり、住み始めるとレイアウトが気に入らないなんてことはありませんか?
一人暮らしで最も多い間取りは1Rや1Kと言われています。
1Rや1Kといった間取りの場合、必要最低限の家具や家電を配置するだけで、部屋の空間をほとんど使ってしまいます。
その状態でお気に入りの家具を設置したりすると、生活スペースが狭くなり、ごちゃごちゃして住みにくくなってしまいます。
部屋を広く見せるテクニック!
ですが、部屋にちょっとした工夫を施すだけで、部屋の印象をガラッと変えることができます。
今回は、誰でも簡単にできる、部屋を広く見せるテクニックをご紹介します。
1.背の高い家具は入り口から奥へ、端に寄せる
背の高い家具を入り口から奥へレイアウトすることで、奥行が生まれます。
また、壁際や窓際にレイアウトすることで中央スペースを確保できるので、部屋を広く見せることができます。
既に家具を買ってしまっている人は、家具の並び順を変えてみましょう。
2.できる限りコンパクトな家具を購入する
筆者が狭いワンルームに住んでいるときに実践済みですが、奥行が小さい家具を購入しましょう。
例えば、デスクを購入するなら、奥行60cm(通常は80cm~100cm)にするなど、工夫しましょう。
3.床を見えるようにする
床面が多く見えている方が、部屋を広く感じます。
つまり、必要最低限のものしか置かれていない状態です。
不要なものは部屋に置かないようにすれば、自然と床面を多く見えるようになるでしょう。
4.低い家具を揃える
もし目線よりも高い家具に囲まれていると、圧迫感があり、窮屈に感じてしまいます。
目線よりも低い家具をレイアウトすることで、圧迫感を軽減できて空間が広く見えます。
5.家具のベースカラーを白や淡い色にする
部屋の壁は基本的に白系が多いので、家具を白系に合わせて統一感を出すという方法です。
また、白は光を反射させるので、より一層部屋を広く感じることができます。
6.間接照明を使って、奥行と立体感を演出する
夜に有効な方法ですが、間接照明を使って部屋の角を照らすことで立体感や奥行が生まれて、部屋を広く見せることができます。
まとめ
いかがでしょうか?
今回は一人暮らしの部屋のレイアウトに関して、部屋を広く見せる方法をご紹介しました。
自分の部屋のレイアウトに悩んでいたり、部屋を広くしたいと考えている方は、ぜひ一度実践してみてくださいね!
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