女性の一人暮らしと防犯対策!
世界的にみても日本は安全な国です。
日本は女性が夜に一人で出歩けるくらい安全な国ですが、最近は殺人やストーカーなど物騒な事件が頻発しています。
自分の身は自分で守らなければいけません。
一人暮らしを楽しいものにするには、しっかりと防犯対策をすることが大切です。
本記事では、最低でもやってほしい防犯対策をご紹介します。
カーテンは女性を感じさせなものを選ぶ
外から見たときに一目で女性とわかるカーテンは控えることをおすすめします。
また、インテリアとして窓にかわいいシールを貼る人をたまに見かけますが、住んでいる人は女性ですとアピールしているようなものなので、これも控えることをおすすめします。
個人情報は抹消してから捨てる
これは男性にも言えることですが、クレジットカードの明細などの個人情報が書かれている郵便物はシュレッダーにかけるか、見えないように塗りつぶすなど、第三者が読めないようにして捨てましょう。
これをやることで個人の特定を防ぐことができます。
予定外の来客は居留守を使う
宅配便など、来ることがわかっている場合は良いですが、予定が無くて一方的に訪ねてくる来客者は出ないようにしてください。
誰が来たのかわからない場合は、インターホンやドアスコープで確認してから対応するようにしてください。
エレベーターに男性と乗らない
4階以上の物件に住んでいる場合、エレベーターがついていますが、使い方に注意してください。
男性しか乗っていない場合や普段見かけない人が乗っている場合、一緒に乗ることを避けましょう。
乗ってしまった場合は、できるかぎり背中を向けないように注意しましょう。
行動パターンを変える
ストーカーは被害者の行動パターンを把握している可能性が高いです。
時には違う道を通って帰ったり、帰る時間をずらしたりするようにしましょう。
不審者の影を感じている場合は、一人暮らしでないことをアピールするためにも、「ただいま」と一声かけて部屋に入ることをおすすめします。
また、最近は防犯グッズが簡単に入手できるので、他人事と思わず持ち歩くことをおすすめします。
もしものときは?
ココセコムというサービスをご存じでしょうか?
危険なトラブルに巻き込まれたとき、専用のブザーを押すと、巡回スタッフがすぐに駆けつけてくれるサービスがあります。
料金も月額900円と安いので、加入してみるのもありですね。
こまめにカギをかける
ちょっと近くのコンビニに行くからとカギを閉めないで外出するのは危険です。
ストーカーや空き巣はそういった隙を狙っています。
被害に合わないためにも、外出するときはこまめにカギをかけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
日本は比較的安全な国ですが、自分が犯罪に巻き込まれないためには自己防衛が大切です。
ぜひ、これらを実践して習慣にしましょう。
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