観葉植物をインテリアに!一人暮らしにおすすめな観葉植物
一人暮らしのお部屋でおしゃれ度をアップさせるアイテムの1つに観葉植物があります。
お気に入りの家具・家電に合う観葉植物をチョイスしたいですよね。
ですが初めて観葉植物を買う場合、どんな観葉植物を選べばよいのか?手入れ方法はどのようにしたらよいのか?など悩む方が多いと思います。
本記事では、一人暮らしの方におすすめできる、見た目がおしゃれで初心者でも簡単に育てられる観葉植物をご紹介します。
金鯱サボテン
金鯱はサボテンの王者とも言われています。
年間を通して風通しがよく、日当たりの良い場所に置いてください。
基本的に乾かし気味に育てますが、春の生育期になるので、このときはたっぷり水をあげてください。
越冬温度:5度
日当たり:◎◎◎
育てやすさ:☆☆☆
ローマエビサボテン
ローマエビは柱状に育つタイプで、空に向かって成長します。
別名、柱サボテンとも呼ばれています。
ローマエビは北アメリカ原産の小型種です。
日当たりが良い環境を好むため、部屋の中でもできるだけ明るい場所に置いてください。
水やりは土が乾いた頃に与えるとよいでしょう。
越冬温度:3度
日当たり:○○○
育てやすさ:☆☆☆
金烏帽子サボテン
金烏帽子は数あるサボテンの中でも形が小判型で特徴的なため、お部屋のインテリアにおすすめです。
育て方に少しコツが必要で、日光が不足すると徒長してしまい、小判型でなくなってしまいます。
そのときは熱したカッターナイフで徒長を切ってください。
耐寒性があり、冬でも日当たりの良い戸外で管理できるため、管理は比較的楽かもしれませんね。
越冬温度:3度
日当たり:○○○
育てやすさ:☆☆☆
ハオルチア
近年、ハオルチアは人気が高く、品種によっては高価格で取引されています。
光に当てると透き通る窓をもつ品種があったりと、お部屋のインテリアに最適ですね。
基本的に日当たりを好みますが、直射日光は避けてください。
実は湿気に弱く、梅雨の時期は注意が必要です。
室内で風通しの良い場所に置いてあげましょう。
越冬温度:0度
日当たり:○
育てやすさ:☆☆☆
グリーンネックレス
グリーンネックレスはコロコロとした丸い形が特徴的です。
和名で「緑の鈴」とも呼ばれています。
グリーンネックレスは比較的強い多肉植物なので、初心者にも育てやすいと言われています。
日光を好む性質がありますが、夏の高温や直射日光は避けてください。
乾燥にはとても強いですが、多湿が苦手なので梅雨の時期は注意が必要です。
真夏(7月~9月)と真冬(11月~1月)に休眠するタイプがありますが、休眠中であっても根は乾かさないように注意してください。
越冬温度:3度
日当たり:○○
育てやすさ:☆☆☆
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、インテリアにおすすめで初心者でも育てやすい観葉植物をご紹介しました。
植物をお部屋に置くだけで、気持ちが晴れやかになりますよね。
ぜひお部屋で育ててみてはいかがでしょうか。
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