部屋をおしゃれにするには照明の色が重要!
せっかく一人暮らしをしているのだから、おしゃれで居心地のよい部屋にしたいですよね!
今の部屋の雰囲気をガラッと変えて、大人のムードを演出したいと思われる方もいるのでは?
おしゃれな部屋にする方法はたくさんありますが、実は照明を変えることで部屋の雰囲気をガラッと変えることができるのをご存知でしょうか?
本記事では、一人暮らしでおしゃれな部屋にするための照明の色についてご説明します。
おしゃれな照明を買いたい人は、ぜひ参考にしてくださいね!
光の色と色温度について
光の色味を表す単位があることをご存知でしょうか?
光には、青みがかったものや、黄色みがかったものなどがあります。
例えば、自宅で使っている蛍光灯は青色っぽいけど、おしゃれなバーは黄色っぽい電球を使用していますよね。
それらの光色を色温度(K:ケルビン)と言われるもので表現します。
そして光色や色温度は部屋の雰囲気に大きく影響します。
落ち着いた空間を演出するには!(2,700~3,000K)
一般的に、色温度が低い黄色に近い色の光は、ゆっくり落ち着きたい場所に適しています。
例えば、ホテルラウンジやバーです。
一人暮らしの部屋の場合、夜はゆっくり落ち着きたいですよね。
そんな方におすすめの照明の色は2700~3000Kです。
この照明でjazzを聴いたり、映画鑑賞をしたりするのも良いですね!
活動的な空間にしたいなら!(4,000~6,500K)
色温度が高い光は青白い光です。
色温度が高い光は、活動的な空間にしてくれます。
一人暮らしで夜にPCや書物などの作業をしたい方は、色温度が高い照明をおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一人暮らしの照明の色についてご紹介しました。
筆者のおすすめは、基本的には2800Kの照明を使って、作業するときだけ、4000Kのデスクライトを使う方法です。
照明を変えるだけで、部屋の雰囲気が嘘みたいにガラッと変わるので、一度試されてはいかがでしょうか?
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