2015年10月21日はバック・トゥ・ザ・フューチャーの日!メガネ型ウェアラブル機器!
- 2015/10/17
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バック・トゥ・ザ・フューチャーで描かれた21世紀!
バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2でマーティ・マクフライ達が未来の自分の子供を救うためにタイムトラベルしました。
ついにその日が2015年10月21日にいよいよやってきます。
ほとんどの方はバック・トゥ・ザ・フューチャーを見たことがあると思いますが、映画の中で描かれた21世紀の未来は一部実現されています。
本記事では、バック・トゥ・ザ・フューチャーで描かれた21世紀の中で実際に実現したものの中から、一人暮らしで使える家電をご紹介します。
グラス型ウェアラブル端末は20年以上前に予測されていた?
映画の中のワンシーンで、マーティーJrがグラス型ウェアラブル端末で電話をしています。
近年、電機メーカー各社がこのような端末を開発中です。
すでに販売されている商品もあります。
グラス型ウェアラブル端末
BT-200AV / BT-200(EPSON)
透過型のメガネになっており、このメガネをかけたまま歩いたりできます。
メガネの中に映像が表示されるため、例えば、高速バスで大画面を見たい!といった場合、端末にDVDを保存してこのメガネをかけるだけで、大画面を楽しむことができます。
BT-200AVはHDMI接続に対応しているため、高画質な大画面が楽しめます。
アンドロイドOSが搭載されているため、スマホのようにアプリをインストールして、メガネの中の大画面でゲームを楽しむこともできます。
この端末は、レンタルサービスも行っています。
購入を検討している方は、一度レンタルしてみてはいかがでしょうか?
あのHIKAKIN兄弟が実際に使っている動画
実際に使っている人の映像を見るのがわかりやすいと思います。
あのHIKAKIN兄弟が実際に使っている動画がありますので、一度見てみてくださいね。
SmartEyeglass Developer Edition(SONY)
透過型のメガネになっており、このメガネをかけたまま歩いたりできます。
メガネ上に映像が表示されるので、例えば、このメガネ上にナビゲーションを表示させて、道案内してもらう!なんでこともできます。
2016年内に一般ユーザーや法人顧客に拡販できるように開発を進めているようです。
搭載されているセンサーは、加速度センサー、ジャイロスコープ、電子コンパス、照度センサー、マイク、ノイズキャンセリング用マイクです。
アンドロイド端末との接続ができるため、このメガネで電話を受信するといった、マーティーJrと同じことができてしまいます!
まとめ
いかがでしょうか?
本記事では、バック・トゥ・ザ・フューチャーに登場するグラス型ウェアラブル端末について紹介しました。
各電機メーカーが開発を進めている商品なので、これからもっと発展していくことでしょう。
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