金魚でペットロスに・・・
一人暮らしでペットを飼っていると、本当にかわいくて家族の一員になってしまいます。
これは哺乳類でも魚でも爬虫類でも一緒ですよね!
でもいつかやってくる大切なペットの死。
大切なペットが死んでしまうと、本当に悲しいですが、現実として受け入れなければなりません。
本記事では、ペットロスが原因で鬱にならないようにするための方法をご紹介します。
そもそもペットロスとは?
飼っていたペットが亡くなった後に感じる悪感情すべて、喪失感、それによって引き起こされる2次症状(眠れない、動悸がする、落ち着かないなど)すべての事です。
一人暮らしの場合、ペットと一緒にいる時間が長いため、この症状になりやすい人も多いと思います。
現実を受け入れるためには
思い切り泣く
感情を押し殺して無理に悲しみを紛らわしてはいけません。
感情を押し殺すと、「ペットロス」をこじらせてしまう原因になってしまいます。
科学的に見ても、「泣く」という行為が「ペットロス」の予防に役立つと言われています。
無理に我慢せず、悲しい時は思いっきり悲しみましょう。
過度に依存しない
ペットを大切にするのはもちろん素晴らしいことです。
ですが、自分の生活すべてをペット中心にしてしまうと、ペットがいなくなった途端に自分の生活も壊れてしまいます。
そうならないように、ペットが元気な時から過度に依存しないように心がけることが大切です。
ペット以外にも自分の趣味を持ったりしておくことが、依存を未然に防ぐ方法です。
しっかり最後を見届ける
飼うことを決めたということは、最後を見届ける責任があると私は思います。
自責の念にさいなまれることがないように、しっかりと最後を見届けてあげましょう。
最後を見届けることで一時的には悲しい思いをしますが、ペットロスに陥りにくくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、ペットロスを未然に防ぐ方法についてご紹介しました。
金魚でもペットになれば家族です。
ぜひ大切に育ててあげてくださいね!
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