一人暮らしは「布団」?「ベッド」?
一人暮らしの寝床をどうするのか、悩む方も多いのではないでしょうか?
選択肢は「布団」にするか、「ベッド」にするか、ですよね・
インテリアやレイアウトを考えるとベッドの方がいいのかな?とか、布団の方が部屋を広く使えるじゃん!とか。
悩みは尽きません。
本記事では、布団とベッドの特徴、メリット・デメリットなどを考察します。
1.「布団」、「ベッド」それぞれのメリット
「ベッド」のメリット
・疲れた時にすぐにゴロゴロできる
・床から高い位置にマットがあるため、ホコリに強い
・床から高い位置にマットがあるため、床の温度が伝わりにくい
・腰掛けることができる
・収納付きベッドの場合、収納+家具になるので実用性が高い
「布団」のメリット
・どこにでも敷けるので、部屋の自由度が高い
・ヨガやストレッチのマット代わりに使える
2.「ベッド」の魅力
社会人で一人暮らしをされている方で、仕事が終わる時間が遅くなったりすると、帰ったらすぐに寝たいと思うのではないでしょうか。
そういった生活が想定される場合は、ベッドをオススメします。
布団を敷く元気があれば問題ありませんが・・・
また、一人暮らしをされているほとんどの方は、1Rか1Kの間取りでしょう。
その場合、収納スペースが少ないでしょう。
収納付きベッドを買えば、家具+収納となるため、スペースを有効活用できるのもベッドの魅力です。
3.ベッドはホコリに強い
掃除をサボるとすぐにホコリが溜まりますよね。
ホコリとダニは床から30cmで浮遊しているってご存知でしょうか?
フローリングに布団を敷く場合、布団を敷くたびにホコリやダニを舞い上げていることになります。
こまめに掃除していればそういったことはある程度防げますが、一人暮らしだとなかなか難しいですよね。。。
そういった方はベッドを選んだ方が健康に良いかもしれません。
4.ベッドは床の温度が伝わりにくい
ベッドは床から高い位置にマットレスがあるため、床の温度が直接伝わりません。
フローリングに布団を敷いた場合、床の温度が布団を通して体に伝わるため、冬は本当に寒いです。
寒いのが苦手な方は、ベッドがオススメです。
5.ベッドはソファーとして使うこともできる
一人暮らしの部屋にソファーを置きたくても置けない場合、ベッドをソファー代わりに使うことができます。また、ソファーベッドを購入する選択肢もあります。
6.部屋は狭いけど、友達をたくさん呼びたいなら「布団」!
狭い部屋に友達を呼んでホームパーティーをしたい方や、ヨガ・エクササイズをしたい方は布団をオススメします。
布団をたたむことで部屋を広く使うことができます。
また、ベッドが無いぶん床面積が増えるため、多くの友達を呼ぶことが可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「布団」と「ベッド」それぞれメリット・デメリットがあるため、決めるのが難しいですよね。
決められない方は、まず「布団」から始めて、ベッドが欲しくなったらベッドを買うという流れであれば失敗しませんのでオススメです。
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