一人暮らしの和室に合う家具
一人暮らしに部屋を決めるとき、洋室と和室のどちらを選びましたか?
理想の部屋に住めれば良いのですが、現実は予算が限られているため、なかなか希望通りにはいきません。
やはり古い物件は和室が多く、家賃が安い場合が多いので、家賃が安いことを理由に和室を選んだ方もいるのではないでしょうか。
一人暮らしになれてくるとお金と時間に余裕が出てきます。
そうなってくると、部屋のコーディネートが気になってきます。
部屋を大きく変えることは難しいですが、お気に入りの家具を揃えるだけで、グッと満足度が高まります。
だけど、和室に合うインテリアがわからない・・・という方も多いのではないでしょうか?
せっかく日本の和室に住むなら、もっと和の雰囲気が増すような家具を取り入れたいですよね。
本記事では、一人暮らしの和室にピッタリなレトロなアンティーク家具をご紹介します。
1.アンティークなちゃぶ台
和室に合う家具の1つに円形のちゃぶ台があります。
円形のフォルムが和室にマッチします。
折りたたみ式にしておくと、邪魔な時は片付けられるので便利です。
そもそも、背丈が低い家具は和室に合う家具の共通点です。
というのも、和室は床に座るスタイルが基本になっています。
一人暮らしの和室は部屋が狭い場合もあるので、背丈が低い家具は部屋を広く見せる効果もあります。
2.時代箪笥ローボード
よほどのことがない限り、テレビを買うでしょう。
テレビはテレビ台に置くことになりますが、テレビ台はサイズが大きい家具なので、部屋に与える印象が大きいです。
テレビ台もこだわっていきましょう。
おすすめは時代箪笥のローボードです。
もともとテレビ台として作られていませんが、最近の液晶テレビは軽いので、箪笥の上にテレビを乗せても問題ありません。
また、この箪笥は収納力が高いため、テレビ周りのDVDやゲームを収納することができます。
DVDデッキを常設したい場合は、ケーブルを通すために背面に穴を開けてくださいね。
おしゃれな使い方はこんな感じです。
3.ライティングビューロー
一人暮らしでも集中して作業ができる場所がほしいと考えている方もいるでしょう。
そんな方におすすめなのは、ライティングビューローがおすすめです。
ライティングビューローはフランス生まれの家具ですが、日本の和室にも合うんです。
作業するときだけ作業台を開けて、使わないときは閉じておけるので、部屋のスペースを有効に使うことができます。
収納スペースも豊富なので、本やノートを収納しておくことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
せっかく和室に住んでいるので、和製レトロなアンティーク家具を取り入れて、一人暮らしをより楽しくしてみてはいかがでしょうか。
和室に合う家具は部屋を広く使うことができるので、お部屋のスペースに悩んでる方にもおすすめです。
参考にしていただけたらと思います。
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