一人暮らしで電子レンジを買う前に!
昨日の記事では電子レンジの種類と価格についてご紹介しました。
(電子レンジの種類と価格についてはこちら)
⇒一人暮らしで電子レンジ?おすすめのオーブンレンジと価格!
種類と価格がわかったところで、その他に注意すべきことをご紹介します。
設置場所について
設置場所は一番大切です。
まず、キッチンのどこに置くのかを考えましょう。
そしてサイズを測ってから買うようにしましょう。
電子レンジは使ったときに熱が出るため、スペースがピッタリの場所に設置するのは良くありません。
かならず余裕がある場所に設置してください。
なお、余裕がどれくらい必要なのかは電子レンジによって違うので、電子レンジの取り扱い説明書を確認してください。
一人暮らしの場合、スペースを有効に使うために電子レンジを冷蔵庫の上に置く人もいるでしょう。
冷蔵庫の上に置きたい場合、冷蔵庫の天面が耐熱になっていることを確認してください。
耐熱になっていない場合、冷蔵庫を壊してしまう可能性があります。
電源と消費電力について
電子レンジの置く場所を決めたら、近くにコンセントがあることを確認してください。
近くにコンセントがない場合、タコ足配線を使う人もいますが、できる限り直接コンセントに差すことをおすすめします。
というのも、電子レンジやオーブンレンジは消費電力が大きいため、ケーブルが熱くなり危険です。
キッチンは電化製品が多いですが、タコ足配線はやめて直接コンセントに電源を挿してください。
電子レンジやオーブンレンジを使ったときの電気容量チェックをしてください。
エアコンと電子レンジと炊飯器を同時に使ったら、ブレーカーが落ちるなんてことが頻繁に起こるとイライラしてしまいます。
扉の開く方向
一人暮らしのキッチンは狭いので、扉の開く方向や開き具合をしっかり確認してください。
ちなみに、電子レンジの扉は左開きタイプと上から手前に開く縦開きタイプがあります。
容量について
一人暮らしに最適な電子レンジの容量は約20Lといわれています。
もちろん容量が大きければ値段も高くなります。
一人暮らしの場合、そんなに大きいものを温めることはないので、20Lもあれば十分です。
テーブルの種類
フラットテーブルとターンテーブルがあります。
最近はフラットテーブルが多いですが、温めるだけの安い電子レンジはターンテーブルが多いです。
一人暮らしの場合はどちらでも良いでしょう。
調理メニュー
最近の電子レンジ・オーブンレンジは温めたい物の重さと温度を測って温める時間を自動で決めてくれます。
また、食材や調理方法を指定して加熱時間を自動で設定してくれる機能もついています。
自分が頻繁に使いそうな機能が付いている電子レンジを買うと便利でしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
電子レンジ・オーブンレンジは年々進化しています。
一人暮らしの場合、そんなに料理にこだわらないのであれば、そこまで高機能は必要ありません。
自分にとって必要な機能や使いやすさを優先して決めるとよいでしょう。
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