一人暮らしで犬を飼う!注意点は?
実家で犬を飼っていた方が急に一人暮らしを始めると、家に帰ってきたときに寂しく感じることでしょう。
家に帰ってきたときに迎えに来てくれる愛犬がいたら、一日の疲れが吹っ飛びますよね!
でも、一人暮らしで犬を飼うことができるの?と悩む方も多いのでは?
また、日中はお留守番をしなければならないので、どんな犬種が一人暮らしに最適なのか、わからない方も多いと思います。
本記事では、一人暮らしで犬を飼うときの注意点と一人暮らしで犬を飼う時に最適な犬種をご紹介します。
一人暮らしで犬を飼うときの注意点
ペット可の物件
ペットを飼うなら最低限のルールを守ってください。
ペット可の物件になると、家賃は高くなります。
家賃を安く済ませたいがために、普通の物件で犬を飼おうとする方がいますが、ご近所に迷惑がかかりますし、犬にも余計なストレスを与えかねないので、最低限のマナーは守ってください!
お店に犬を見に行って飼いたい気持ちを伝えると、「この犬は吠えないから大丈夫。」なんてことを言われる場合があるかもしれませんが、犬は吠えます。
ペット不可の物件で、コソコソ犬を飼うのはやめましょう。
家賃を安く済ませたいならペットは飼わない!
絶対に守ってくださいね!!
自分の身にトラブルが起こったときの対応
一人暮らしでペットを飼うなら、家族に伝えておきましょう。
あってはならないことですが、不慮の事故などで入院することになったとき、犬は家に置き去りになってしまいます。
そのまま放置したら犬は数日で餓死してしまいます。
犬は家族同様なので、死んでしまったら犬もかわいそうですし、周りも悲しみます。
何かあったら時にペットの対応をしてもらえる準備をしておきましょう。
これができないのならば、ペットを飼ってはいけません!
留守番ができる犬種
一人暮らしで犬を飼うと、日中はお留守番させなければなりません。
一部の方は犬に留守番させるのはかわいそうだと言う方もいますが、決してそんなことはありません。
もちろん、留守番に適している犬種の方が良いですが。
犬は1日の大半眠っている動物です。
逆に構いすぎると犬にとってもストレスになります。
例えば犬を外で飼っている場合、犬と一緒にいる時間はそこまで長くないですよね。
留守番させても比較的大丈夫な犬種ですが、下記の小型犬です。
シーズーは落ち着いた性格なのでおすすめですね!
・シーズー
・パグ
・ヨークシャテリア
・チワワ
・パピヨン
・トイプードル
まとめ
いかがでしたでしょうか?
最低限のルールを守れば、一人暮らしでも犬を飼うことはできます!
犬がいれば寂しい一人暮らしから解放されるかもしれませんね!
ですが、自分で面倒を見れなくなった場合を想定し、しっかり準備をしておきましょう。
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