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一人暮らしのワンルームについてご紹介!!
初めて一人暮らしをする時にワンルームを選ぶ方も多いですよね。
その理由の1つとして、他の間取りと比較すると 家賃が低めに設定されていることが挙げられるのではないでしょうか。
これから部屋を探す方にはワンルームの基本知識を、 既にワンルームに住んでいる方には家具のレイアウト案をご紹介します。
1.ワンルームとは
ワンルームは1Rとも記載され、キッチンとリビングに仕切り無い間取りのことです。
2.ワンルームのメリット・デメリット
ワンルームを選ぶことのメリット・デメリットをご紹介します。
■メリット
・キッチンとリビングに仕切りが無いため、リビングのスペースが広い
・1Kや1DKと比較すると、家賃が低く設定されているケースが多い
・1部屋しか無く、全ての部屋の温度が同じため、光熱費の節約できる
・キッチンが同じ部屋にあるため、キッチン用品の距離が近いため移動距離が少ない
■デメリット
・キッチンが同じ部屋にあるため、料理の臭いがリビングに蔓延してしまう
・キッチンは飾り程度の状態の物件が多いため、本格的な料理は難しい
・1Kや1DKと比較すると、収納スペースが少ない
3.ワンルームの家具のレイアウト
ワンルームは部屋の仕切りが無く、収納も少なめの物件がほとんどです。
そのため、ワンルームに住んでいる方は、 家具のレイアウトに悪戦苦闘しているのではないでしょうか?
ワンルームのインテリアで一番重要なのは、ソファーとベッドの配置です。
この二つの家具の配置でワンルームのコーディネートが決まるといっても過言ではありません。
ここでは、ワンルームのソファーとベッドの配置についてご紹介します。
部屋の間取り図
この間取り図の中にベッドを配置します。
この中でリビングスペースを最も有効活用できるのは、Aパターンです。
ベッドを窓にくっ付ける配置のため、ベランダに出にくくなります。
Aパターンでソファーを配置
私がおすすめするのは、A-1パターンかA-3パターンです。
A-2パターンはテレビの設置場所の確保が難しくなります。
Bパターンでソファーを配置
Bパターンはオススメしませんが、敢えて挙げるとしたらB-3パターンです。
部屋への入りにくさのみ我慢すれば、オシャレなレイアウトと言えます。
Cパターンでソファーを設置
Bパターンと逆のレイアウトです。
よって、Cパターンもオススメしません。 この中では、唯一C-1パターンが一番実用的です。
まとめ
全9パターンをご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
ソファーの前方にテレビを設置するケースがほとんどかと思いますので、 それを考慮してレイアウトを決めていただけたらと思います。
ソファーを設置した場合、ソファーが生活の中心になるため、 一番リラックスできる場所に設置することをオススメします。
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